【実体験】Webライター提案文が書けないときにやったこと|未経験主婦が最初の壁を乗り越えた方法

Webライター挑戦記

「提案文って、何を書けばいいの?」

「テンプレを参考にしてみたけど、自分の言葉にならない…」

「何度書き直しても、送信ボタンが押せない」

Webライターとして最初の案件に応募しようとしたとき、こんな壁にぶつかった人は多いのではないでしょうか。

私も同じでした。 クラウドワークスに登録して、案件を探して、いざ提案文を書こうとしたら——まったく言葉が出てこなかったんです。

この記事では、提案文が書けなくて3日間止まった私が、どうやってその壁を乗り越えたかをまとめています。

もみじ
もみじ

テンプレートやポイントも紹介しているので、今まさに手が止まっている方はぜひ読んでみてください。

提案文が書けなくて、私は3日間止まった

案件を見つけて、「これなら書けそう」と思ったのに、提案文を書こうとした瞬間に手が止まりました。

「実績がない自分が何を書けばいいんだろう」 「志望動機なんて、どう書いても薄くなる気がする」 「こんな提案文、読んでもらえないかも」

そんな気持ちがぐるぐるして、気づいたら3日間、何も送れていませんでした。

この体験については【本音】Webライター初応募で提案文が書けない…未経験主婦が手を止めた話でも書いているのですが、あのときの「書けない」は、文章力の問題じゃなかったと今は思っています。 何を書けばいいかわからない、という「情報不足」と、「こんな私が送っていいのか」という「自信のなさ」が原因だったんです。

そもそも提案文で見られているのは何か

書けなかった理由を振り返ると、「採用担当者が何を知りたいのか」をまったく考えられていなかったことに気づきました。

クライアントが提案文で見ているのは、主に3つです。

信頼できる人かどうか 納期を守ってくれるか、コミュニケーションが取れそうか。 実績がなくても、誠実な文章から伝わることはあります。

② スキルややる気があるか 経験がなくても、学んでいること・勉強していることは書けます。 「未経験だけど○○を学習中」は立派なアピールになります。

自分たちに何を提供してくれるか 「この人に頼んだら何がいいのか」が伝わると、採用率が上がります。 初心者でも「丁寧に修正対応します」「締め切りは必ず守ります」は書けます。

この3つを意識するだけで、書く内容がぐっと絞られてきます。

書けないときにやったこと3つ

① 採用された人の提案文の「構造」を読んだ

クラウドワークスのライター向けコミュニティや、ブログで公開されている採用事例を読みました。 内容をそのまま参考にするのではなく、「どんな順番で何を書いているか」という構造だけを見るようにしたのがポイントです。

あいさつ→応募理由→自己紹介→できること→意気込み、という流れが多いとわかってから、ようやく書き始められました。

② 自分のできることを箇条書きにした

「私にはアピールできることが何もない」と思っていたのですが、紙に書き出してみると意外と出てきました。

  • 日本語のライティングは毎日やっている(仕事でメール・報告書を書く)
  • ブログを始めたので、Webの記事構成を勉強している
  • 締め切りや納期の管理は得意
  • 子育て・在宅ワーク・ワーママ分野に詳しい

実績ゼロでも「経験・強み・得意なこと」は必ずあります。 まず箇条書きで出すだけでいいので、「書けないな」と思ったらやってみてください。

③「この案件に応募した理由」だけ先に書いた

提案文全体を書こうとするから手が止まる、と気づいてからは、まず「なぜこの案件に応募したいのか」の一文だけ書くことにしました。

「育児中のワーママ向けの記事なので、自分のリアルな経験を活かせると思い応募しました」

この一文が書けると、あとは自然につながっていきました。

もみじ
もみじ

全部を一気に書こうとしないこと。それだけで、かなり楽になります。

未経験主婦が意識した提案文のポイント

実績がなくても書ける切り口は、意外とあります。

誠実さを前面に出す 「わからないことはすぐに確認します」「修正は丁寧に対応します」という姿勢は、初心者でも書けて、クライアントに安心感を与えます。

学ぶ意欲を具体的に書く 「ライティングの本を読んでいます」よりも「○○という本でSEOライティングを勉強しています」のほうが伝わります。 何を・どう学んでいるかを具体的にするのがポイントです。

納期厳守を明言する フリーランスのトラブルで多いのが納期遅れです。 「締め切りは必ず守ります。万が一難しい場合は事前にご連絡します」と書くだけで、信頼感が上がります。

実際に使った提案文の構成(テンプレート)

以下の流れで書くと、スムーズにまとまります。

【①あいさつ】
はじめまして。○○と申します。
このたびは募集要項を拝見し、ぜひ応募させていただきたくご連絡しました。

【②応募理由】
(この案件に応募した理由=自分の経験・関心と案件の内容をつなげる)

【③自己紹介・経歴】
(職歴・経験・ライティングに関して学んでいること)

【④できること・強み】
(実績がなければ、得意なこと・強みを具体的に)

【⑤意気込み・締め】
丁寧に、誠実に取り組みます。
どうぞよろしくお願いいたします。

全体の文量は300〜500文字が目安です。 長すぎる提案文は読まれないこともあるので、簡潔にまとめることを意識してください。

よくあるNGパターン(私もやりました)

コピペ提案文をそのまま送る テンプレートを参考にするのはいいのですが、案件の内容に合わせてカスタマイズしないと、クライアントにすぐ見抜かれます。 募集要項のキーワードを一つでも入れるだけで、読んでいる印象がまったく変わります。

自己PRだけで終わる 「私はこんな人間です」という自己紹介だけでは、クライアントに「で、私にどんなメリットがあるの?」と思われてしまいます。 「あなたの役に立てること」を意識して書くのが大事です。

長すぎる 初心者のうちは「たくさん書いた方が伝わる」と思いがちですが、読む側は数十〜数百の提案文を見ています。 500文字を超えるようなら、削れる部分を探しましょう。

まとめ|「書けない」は普通のスタート地点

提案文が書けないのは、あなたの文章力が低いからではありません。 何を書けばいいかがわかっていないだけで、順番と内容を知れば書けるようになります。

私が最初にやったことをまとめると、こうです。

  1. 採用事例の「構造」だけを参考にした
  2. 自分のできることを箇条書きで出した
  3. 「この案件に応募した理由」だけ先に書いた

完璧な提案文を書こうとしなくていいです。 まず「送れる一通」を目指すことが、最初の一歩になります。

提案文を送り始めてからの話——落選が続いたときのこと——は【クラウドワークス落選続き】初心者主婦の応募結果を公開にまとめています。

もみじ
もみじ

あわせて読んでみてください。

コメント